お琴 ③ 紅木の小胡弓です貴重品です20年ほど前に別注で作ったものです普通の小胡弓よりやや胴が大きめで1番の特徴は竿が胴に向かって盛り上がってるところです普通の胡弓は弦を張ると胴に向かって弦が離れていくのですがこれは弦が離れていかず弦と棹の間があまり開かないようになってるので高い音まで押さえるのが容易になってます(写真10参照)故に古典はもちろん現代曲などで高い音が必要なとき素早く押さえることができます弦も壹と弐の弦は絹糸ではなくヴィオラダガンバの弦を使っておりました弓も別注で長めです(全長約117㎝)毛は約75㎝(毛は取り替え要です)皮は今いろいろな素材が新しく出てると思うのでお好きなものに張り替えしていただければと思います当方もう演奏することもないのでどなたか使っていただける方にお譲りできたらと思いますケースに入れて発送いたします胡弓本体約77㎝スタンドは付属しません駒は写真のものを同封します普通の胡弓のコマより若干大きいです象牙、黄楊、黒檀、濃茶のものの素材は不明です(忘れました)象牙は特によく鳴りました。弦の袋は中身なし参考までにどうぞご検討よろしくお願いいたします!